都心のマンションにバブルの再来か

　昨日、１０年来の付き合いがある不動産仲介会社の営業マンから、マンション管理についての相談の電話がありました。
　懐かしさもありお互いの業界のことに話が及んだときの話です。

　東京の新都心でもある品川に最近立った超高層マンションが、新築から２年たち新築時の２割り増しで市場に出回り、活発な売買が行われている、とのことでした。仲介手数料などの諸経費を払っても十分に利益が出ます。
　投資目的で購入し、値上がりを見極めて転売する、そんなバブルの再来のような話でした。
　彼曰く、都心でも話題の地域・マンションに限定はされますが、今後もその動きは止まらないのではないか、とのことでした。

（次回につづく）

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マンション管理士事務所（メルすみごこち事務所）  

Comments

[OTTO（おっと）]

深山様

　ＯＴＴＯです。

お久しぶりです。

なんだか本当に最近は、マンションの建設
ラッシュですね。

関西でもものすごく多い感じがします。

団塊の世代と団塊ジュニアを狙っている
のでしょうね。

供給過剰で、中古マンションの値段の暴落
が怖いです。

この恐怖からどう資産価値を守るのか
マンション管理士の出番を増やさねば
なりませんね。

ps．この前、マンション管理士の登録証
が届きました！うれしかったです。

以上

[メルすみごこち事務所]

ＯＴＴＯさんコメントありがとうございます。
そうですか、関西でも建設ラッシュですか。中心部を中心に続きそうですね。
中古マンションすべてが暴落することはないでしょう。これからは価値あるものとないものとの差が出てくるでしょうね。管理の質も問われるようになるでしょう。いやそうなる時代を作らなければなりません。