(和田秀樹)

◯人真似をすること → 真似をすることで違和感を覚え、独創性を持つことができる。

◯正しいと思われる意見は「疑い」、間違っていると思われる意見に耳を傾けてみる。

◯どんなことでも「お金」で考えるクセをつける。

◯完璧を目指さず、「まずまず80点」を目指す。(スピードアップ)

◯耳に痛い忠告をしてくれる人を大事にする。

◯不必要な義理はしない。→判断・行動の基準を「義理人情」から「自分の頭」に切り替える。

◯他人に甘える。→自分ひとりでは何もできないし時間がかかる。

◯何でも要約する力を持つ。→わかりやすい説明ができないのは頭が悪いのと同じ。

◯難しい仕事も分解すると簡単な仕事の積み重ね。 → ひとつずつつぶしていく。

◯「緊急だが重要でない仕事」よりも「緊急ではないが重要な仕事」を優先する。

◯不満点をヒントにつなげる。→イノベーションへ。

◯一人でできる仕事でも周りを巻き込んでいく。→手柄は仲間に配る。

◯一石二鳥を狙う。→2つのことを同時並行に実施したほうが脳が活性化する。

◯損切りする。→あらかじめ撤退ラインを決めておき、引くときはマクロな視点で冷静に引く。

◯得意な仕事に力を注ぎ、苦手な仕事は断る。

◯自分や自社へのマイナス情報に耳を傾ける。→問題点がはっきりし対処できるようになる。

◯論理的に考えて、情で訴える。→正論で論破しても相手は感情が許してくれない。

◯食事は皆で。→ご飯を食べているときは柔軟に話せる土壌ができている。