大晦日にきて、完全に回復しました。

クリスマスイブから体調が急降下し、ようやく回復。疲れも取れました。
でも、心の体調が悪いから、体の体調にも表れたのだと思います。
体の体調ではなく、心の体調がすべてだな、と年の締めくくりで再確認。

26歳の北海道で、『マンション管理士で独立する』と誓い、13年。
何とか独立は果たしましたが、あっという間に40前です。
毎晩徹夜しても大丈夫だったのに、いまでは気が緩むとすぐに体調が悪くなります。

この1年は、本当にブレました。ほとんど迷いの中にいました。

仲間を大切にしなければならないことも痛感しました。
生え抜きだった仲間を失い、後半の半年間は本当に考えさせられました。

また、もともと一匹狼的に生きてきた自分にとって、
仲間に仕事を教えることを全くせず、
『僕がやっているところを見れば、わかるだろ。あとは盗んでくれ』的な
乱暴な考えでやってきてしまったことにも気づきました。

そして、仲間に嫌われたくない、といった経営者として失格の考えも
心のどこかにあり、これが外形上『やさしい』でも『結局仲間のためになっていない』
つまり『会社のためになっていない』という循環に。

仕事に追われるあまり、仲間とのコミュニケーションや教育も怠り、
余計に仕事に追われお客様に迷惑をおかけする悪循環。

そんななかで、迷いの中で仕事や経営に対する明確な答えが出せず、
思い切った方向性も出せず、無駄な時間を過ごしたことが悔やまれます。
時間がなかったのではなく、実はたくさんあった時間を有効に使えなかったのだと振り返ります。


本当にいかん時間の使い方をした。いかん考え方できた。
猛省。



完全に回復。
明日ぎりぎりまでタスクを実施し、
そしてすべてをゼロに戻し、来年、6年目を迎えます。