≪マンション管理コンサルタント(管理士)を目指す方へ伝えたいこと≫

自分はコンサルティングというものを、コンサルタント会社で学んだわけではありません。学校でも学んでいません。

起業した当時、何も持っていないのにとりあえずコンサルタントを名乗って、
あとからドサクサにまぎれて少しずつ力をつけてきました。

その意味で、「まず名乗ってから力をつける」は正しいやり方かも知れません。

今でも完全に発展途上です。
これまで、

・多くの「本物のコンサルタントを生業としているお客様」から学ばせて頂きました。
・本を沢山読みました。
・経営コンサルタントのセミナーを聞きました。
・情報商材を買いました。
・とにかくどのマンション管理士よりもダントツ一番の失敗をしてきました。

そして今日、小さいながらもマンション管理コンサルタント事務所を名乗らせて頂き、
代表として活動しています。


最近思います。
コンサルタントという職業は、他人の問題解決にやりがいを感じる人がなる仕事だと。


恐らく、本物のコンサルタントは、業界はあまり関係なく、
どんな問題も解決案を提示できます。


なぜなら、コンサルタントが見につけているのは、
「答え(知識)」ではなく、
「答えの出し方・導き方」だからです。


今はマンション管理業界で手一杯ですが、もう少し力をつけて、
いずれは他の業界に進出したいと考えています。
もっと精進しなければなりません。


マンション管理コンサルタント メルすみごこち事務所

《管理組合の良し悪しが「住み心地」と「不動産価値」に影響を与える時代を創る》